【残3名!町外者も受付ます♪】川中トレッキング・健脚コース(5/26土)

【梅雨入り・雨天中止となりました。またのお申し込みをお待ちしています!!】
今年も綾町民の方を対象に、綾・照葉樹林の魅力がぎゅっとつまった散策を企画しました!
今年は川中自然公園の中でも、200m登ってたどりつくエコパーク核心地域の森を体感するコースです!
かつて森で営まれた暮らしや林業などの生業の痕跡、残された巨樹、たくさんの綾町民に知ってほしい魅力あふれるコースをご案内します。
定員15名と少人数ですので、興味のある方はお早めにお申し込みください。
<申し込み・問合せ先>
(一社)てるはの森の会 電話0985-35-7288
※詳細は添付チラシをご覧ください
春の金峰山・川中嶽トレッキング チラシ(←PDFダウンロード 1.5Mb)

綾の春めく里を、照葉樹の森を、のんび~~り歩きませんか

綾ひゃらひゃーつウォークを開催します!!
【3月4日(日)9:30~12:00】

綾の春めく里を、照葉樹の森を、のんび~~り歩きませんか。
綾ひな山まつり最終日に開催します!
気分にあわせて、2コースから選ぼう♪

①馬事公苑・綾城コース
奥山まで行かずに、手軽に照葉樹の森を体感できるコースです。
光あふれる錦原大地と薄暗い中に光差し込む照葉樹の森は歩くだけで癒されます。
雛山まつり期間中につき、綾城の雛山を無料で観覧できるお得なコースです♪
(参加費:1000円、綾の旅札つき)

②上畑コース
先人達が守り残してくれた照葉樹の森から、今もなお、こんこんと湧き出る湧水のように、親から子、子から孫へと代々語り継がれてきた小さな文化が宿る上畑地区。
ひとつの家族のようなこの地区を、一緒に歩いてみませんか。
(参加費:1000円、美味しい塩つき!?)

【お申し込み・問合せ】
一般社団法人 てるはの森の会
〒880-0014 宮崎市鶴島2-9-6 みやざきNPOハウス403
電話0985-35-7288
FAX0985-35-7289
メール teruha@miyazaki-catv.ne.jp

※定員に達し次第、〆切ますのでご了承ください

山の日(8/11)は、綾の森へ!

綾の森を走りまわり、知り尽くした猟師さんが、川中自然公園周辺森をご案内します!

この付近で昨年度調査した「ふれあい調査」では、
猟師さんなどたくさんの方にご協力いただいて、
貴重な聞き取りを記録に残すことができました。

 「だいたい一升飯くわんと
山師のうち入らんちゃからな。」

「ウナギは、水なくても石の下をさぐれば、
ぴょろーって出て来て、
たまがることがあっとよ。」

・・・かつては、トロッコが走り、林業が盛んで
人でにぎやかであっただろう、この川中の森を、
猟師さんと一緒歩いて、どんな自然を見て、聞いて体感できるのか?
さて、お楽しみに。

今回のご案内は、綾プロの部会「地域づくりワーキンググループ」が主催します!
初イベント主催!みなで楽しく盛り上げます!

定員20名ですよ!
お早めにお申し込みをお待ちしています

猟師と行く川中ツアー

申し込み用紙

10周年記念イベントの様子が、MRTラジオで紹介されました!

風が心地よい日が続いていますね。
梅雨入り前に、思いっきり満喫しておきましょう♪

さて、5月17日(日)に開催された
綾プロ10周年記念行事「新緑の綾の森へ行こう!」

この様子を、MRTラジオ「エ・コ・コロ カフェ」の「木佐貫ひとみ ナチュラルライフ」(5/23放送)の中で、ご紹介いただきました!

新緑のすがすがしい空気間が、写真を見ても感じられます♪
放送された内容がブログにアップされています。
ぜひ、下記をクリックしてご覧ください!

MRTラジオ「エ・コ・コロ カフェ 木佐貫ひとみ ナチュラルライフ」(5/23放送)

【終了】 第2回 わたしの好きな“照葉の森” 写真作品募集!!

第2回 写真募集 てるはの森の会が年に4回発行する会報誌の、表紙に掲載する照葉樹林の自然を題材にした写真作品を募集します!
 【テーマ】
『綾 および 宮崎県内の照葉樹林の自然』

【応募締切】
2015年5月31日(日)当日消印有効
【入賞特典】
① 会報誌「照葉樹林だより」に掲載され、全国に配布されます。
② 以下のいずれか1つプレゼントが届きます!
*大地の部グミを味わいま賞(綾町商工会の商品券1,000円分)
*綾の照葉樹林を知りま賞(照葉樹林ガイドブック
*ふっくら美味しい綾で賞(パン工房綾の商品券1,000円分)
*体にとってもいいで賞(薬膳茶房オーガニックごうだお食事件1人分)

【審査】
照葉樹林だより編集委員会

【主催】
一般社団法人 てるはの森の会

【協力】
薬膳茶房オーガニックごうだ
パン工房綾

ーーーー 応募要項 ーーーーーー

【写真サイズ・形式】
次の①,②いずれかの方法でご応募ください。

①カラーまたは白くらの紙焼き(プリント)でご応募の場合
・サイズは2L判
・作品の裏面に応募用紙を貼ること
②データでご応募の場合
・長辺2,000ピクセル以上(300万画素以上)のサイズ
・応募時の画像の容量は1~3MB
・画像のファイル形式は「.jpg/.JPG/.JPEG」

【応募用紙】
・WEB上からダウンロード

第2回 わたしの好きな照葉の森 写真募集要項

 

綾プロ10周年記念「新緑の綾の森へ行こう!」開催しました!

綾の照葉樹林プロジェクト 10周年記念イベント
「新緑の綾の森へ行こう!」
を、5月17日(日)に開催し、参加者33名、スタッフ約20名でおこないました。

前日までの心配もなんのその!
雨の合間に、思いがけない晴天が訪れ、新緑の空気と命のにぎわいを楽しむことができました!

県有林遊歩道 展望スポットから綾南川の谷間を眺める

県有林遊歩道 展望スポットから綾南川の谷間を眺める

そして、今回はヒル対策に「塩水」を使用!
素晴らしい効果で、被害にあう方もいませんでした♪

9:00に公民館文化ホールを出発し、A大森岳林道コース、B県有林遊歩道コースに分かれました。

それぞれ散策を終え、12時過ぎに綾の照葉大吊橋に集合。
綾の猟師さんがさばいた「シシ汁」とおにぎりに舌づつみ。

タケノコが入ったシシ汁!

タケノコが入ったシシ汁!

その後は、吊橋前の広場で、記念のあいさつを綾町長 前田穰氏にいただき、
宮崎県知事の河野さんもかけつけてくださいました!

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そして、綾の語り部のお二人に、綾に伝わる昔話を披露していただきました。

語り部のお二人

語り部のお二人

当会の会員さんも久しぶりにイベントに参加され、
「会員を続けるか迷っていたけど、また会員を続けていこうと思ったよ!」
と嬉しい言葉をかけていただきました。

樹洞の前でフクロウになる?!

樹洞の前でフクロウになる?!

さぁ、次の10年に向けた一歩は、もう始まっています!

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(終了!)ビオトープの愛称を募集しています!

「綾里の生きものとふえあえる場所(綾のビオトープ)」

愛称募集!

宮崎県綾町役場の北側に、「綾町ふれあい中央公園」があります。
その西側の遊休地約0.4haに、綾のビオトープをつくっています。

この場所に、自然と共生していた頃の綾里の環境をつくり、消えかかっている綾里の生きものを保護・保全しようとしています。

湿った環境(小川や池)と乾燥した環境(小高い丘)をつくり、その環境にあった生きものがすむようになります。

この場所で、綾里の自然と子どもがふれあい、遊び、学ぶことができるよう、町民のみんなと一緒に自然環境を育てていくことを目指しています!

*募集内容
生物多様性再生区域
仮称「綾の生きものとふれあえる場所(綾のビオトープ)」
の愛称と、それに対する意味や想いを募集します。

*選考・発表
選考委員会を設置して審査します。
採用された愛称の発表は、2015年1月ごろに、
綾町広報やホームページ等で発表します。

*賞品
採用された方1名に、素敵なプレゼントを贈呈します。

*応募期間
11月30日(日)まで
※ハガキでご応募の場合は当日消印有効

*応募内容
①愛称、②愛称の意味や想い  に加え、
氏名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス
年齢をご記入の上、下記までご応募ください。

*ご応募・お問い合わせ先
(一社)てるはの森の会  (綾生物多様性協議会事務局)
〒880-0014 宮崎県宮崎市鶴島2-9-6 みやざきNPOハウス403号
電話:0985-35-7288  FAX:0985-35-7289
メール:shimomura◎bunkahonpo.or.jp(◎を@に入力し直してください)

*主催
綾生物多様性協議会(綾町役場、日本自然保護協会、てるはの森の会)

愛称募集の詳細は、チラシをダウンロードしてご覧くださいね♪

 

綾のビオトープ愛称募集(表)

綾のビオトープ愛称募集(表)

綾のビオトープ愛称募集(裏)

(終了)第2回 国際照葉樹林サミットin屋久島 開催!!

東アジアに広がる照葉樹林と、その恵みを未来へ引き継ぐことを目的とした「国際照葉樹林サミット」。

ついに、第2回目の開催が実現しました!!
開催地は「屋久島」で、6月6~8日にかけて行われます。

思い起こせば3年前の2011年5月21日に「第1回 国際照葉樹林サミット」が綾町で開催されました。

第1回のサミットでは、照葉樹林の価値と現状を確認し、未来に向けて進めていくことを宣言しました。

東アジアに連なる照葉樹林は、生物多様性が豊かな、極めて重要な価値を有する森林であり、人類も様々な恩恵を享受してきましたが、その森が地球温暖化やシカの食害、里山林の放置などによって生物多様性の危機に瀕しています。

それを受けて、照葉樹林の保護・復元に向けた活動を積極的に行い、照葉樹林の適切な利用による伝統文化の発展的継承、そしてそれを支える国、地方自治体、研究機関、自然保護団体、地域住民、企業、NPOなど様々な主体が連携しネットワークの構築に努め、積極的な活動を推進していくことを宣言しました。

第2回目のサミットも、東アジアの照葉樹林地帯のネットワーク構築を目指しています。
~ブータン・台湾・韓国・沖縄・奄美・屋久島・大隅・綾・対馬~

********** 第2回 国際照葉樹林サミットin屋久島 **********

2014年6月6日(金)、7日(土)、8日(日)

6日(金):照葉樹林文化講演会
場所=屋久島環境文化村センター(宮之浦)
時間=19:00~21:00

7日(土):国際照葉樹林サミット
場所=屋久島離島開発総合センター(宮之浦)
時間=10:00~18:00
講演①湯本貴和(京都大学霊長類研究所 教授)
講演②ペマワンダ(ブータン農業省再生可能資源リサーチセンター所長)
テーマセッション①「照葉樹林とユネスコエコパーク~森の恵みが支える地域の豊かな発展~」
テーマセッション②「共生と多様性の森~照葉樹林のまか不思議」

8日(日):現地見学会(口永良部コースは9日まで)
6コースあり

!詳細は公式ホームページをご覧ください!
第2回国際照葉樹林サミットin屋久島 http://yakushimahozen.hatenadiary.jp/

20140430133544

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(終了)【設立記念会を開催いたします。参加者募集中!】

日時: 6月5日(木)14:00~16:00
会場: 宮崎市民プラザ4Fギャラリー(宮崎市役所となり)
スケジュール: 13:30~  会場
14:00~ 開会、中島淳 氏 講演
(内閣官房地域活性化伝道師)
14:50~ ソーラーフロンティア(株)事例発表
当法人設立と事業の紹介
閉会
15:30~ 茶話会(16:00終了)
以前お伝えしたとおり、H26年度から「一般社団法人 てるはの森の会」になりました。そこで、設立記念会を開催いたしますので、どうぞご参加ください。
企業や地域住民と共同して森づくりをすすめ発展させていく方向性を、まちづくりにおける協働の実践事例を元に探ります。
また、当法人の設立の報告と事業のご紹介、そして間伐ボランティア参加企業の実例発表も合わせてご紹介いたします。

設立記念会チラシ1

(募集終了!)わたしの好きな“照葉の森” 写真作品募集!!

 てるはの森の会が年に4回発行している会報誌の表紙写真に掲載する、照葉樹林の自然を題材にした写真作品を募集します!
 【テーマ】
『綾 および 宮崎県内の照葉樹林の自然』

【応募締切】
2014年5月13日(火)当日消印有効
【入賞特典】
① 会報誌「照葉樹林だより」に掲載され、全国に配布されます。
② 以下のいずれか1つプレゼントが届きます!
*大地の部グミを味わいま賞(綾町商工会の商品券1,000円分)
*綾の照葉樹林を知りま賞(照葉樹林ガイドブック
*ふっくら美味しい綾で賞(パン工房綾の商品券1,000円分)
*体にとってもいいで賞(薬膳茶房オーガニックごうだお食事件1人分)

【審査】
照葉樹林だより編集委員会(審査委員長:坂元守雄)

【主催】
てるはの森の会

【協力】
薬膳茶房オーガニックごうだ
パン工房綾

ーーーー 応募要項 ーーーーーー

【写真サイズ・形式】
次の①,②いずれかの方法でご応募ください。

①カラーまたは白くらの紙焼き(プリント)でご応募の場合
・サイズは2L判
・作品の裏面に応募用紙を貼ること
②データでご応募の場合
・長辺2,000ピクセル以上(300万画素以上)のサイズ
・応募時の画像の容量は1~3MB
・画像のファイル形式は「.jpg/.JPG/.JPEG」

【応募用紙】
・WEB上からダウンロード

写真応募用紙_表面
写真応募用紙_裏面

氏名、年齢、ご住所、電話番号、FAX、メールアドレスの基本情報の他、「作品タイトル」、「撮影日・場所」、「作品のコメント(50~100字)」をお書きの上、下記までご応募ください。

てるはの森の会
〒880-0014宮崎市鶴島2-9-6みやざきNPOハウス403号
電話:0985-35-7288
FAX:0985-35-7289
メールアドレス:shimomura@bunkahonpo.or.jp
(@を半角英数で入力し直してください)

【応募方法・注意事項】
・他のコンテストや雑誌等に発表されたものは応募対象外です。
・応募作品は原則として返却しません
・作品およびコンテストの審査内容に関するお問い合わせにはお答えできません。
・入賞作品はコンテスト終了後、てるはの森の会が運営する展示HPサイト内で使用させていただく場合があります。
・入賞作品の著作権は、主催者に無償で移転し、主催者は、ホームページ、放送、紙面、イベント等で自由にこれを使用できるものとします。
・入賞作品は、会報誌「照葉樹林だより」6月号にて、氏名と合わせて発表します。
・入賞作品は、入賞者に撮影時のデジタルデータをご提出いただく場合がありますので、ご自身でバックアップの上、大切に保管してください