綾の照葉樹林プロジェクト20周年記念             「新緑の川中の森へ行こう!」

綾の照葉樹林プロジェクトは、2005年5月に始まり、今年で20周年を迎えます。これを記念し、 新緑の綾川中の森をご案内します。
川中の森では、昭和8年綾南森林鉄道(トロッコ)が敷設され、製材所が作られました。12年頃には製材所の活動が
本格的になりました。その頃に使われたトロッコ道跡、インクライン(斜面にレールを敷き台車を走らせ、木材を運搬した)
跡、後藤家住居跡や炭焼き窯跡などをご案内いたします。

●開催日 2025年5月11日(日)9時~12時(予定)
●参加費:無料 ●募集人数:30名
●集合場所:綾町川中自然公園駐車場(現地集合)
◆問い合わせ・申し込み先  綾ユネスコエコパークセンター
TEL:0985-77-4582 FAX:0985-77-5125
E_-meil: ecopark@town.aya.lg.jp

「照葉樹林だより61号」を更新しました!

「照葉樹林だより61号」

☆二つの北限常緑広葉樹林;照葉樹林と硬葉樹林                     (公財)日本自然保護協会顧問 大澤雅彦
☆大森岳林道散策   事務局                             ☆「未来へつなぐさ里山づくりシンポジウム」                  綾町ユネスコエコパーク推進室 河野円樹
☆坂元守雄さん、小川渉さんとの思いで 理事 郷田美紀子           ☆事務局だより

「てるはの森の会」代表上野登氏が、第12回沼田眞賞(日本自然保護協会)を受賞!

日本自然保護協会 沼田眞賞

自然保護に関する研究・実践で優れた実績をあげた方 をたたえ、奨励する賞です。 「自然保護」という言葉が一般的でない時代から、生態 学者として客観的な論理と、NGO 会長として誰に対しても 自然を守ることの大切さを真っ直ぐに訴えてきた、故・沼田 会長の思いを未来に伝えていくため、2001 年の日本自然 保護協会創立50 周年記念に設立しました。

■授賞理由

○上野 登(うえの のぼる)

「宮崎県における照葉樹林の保護と鉱毒問題への取組み」 1960年代から、大崩山の原生林伐採、中霧島有料道路建設など、宮崎県における自然保護運動に取り組むとともに、高千穂町土呂久の砒素鉱毒問題においても、鉱毒被害者を守る活動を支えてきた。綾町の郷田町長の依頼を受け、照葉樹林文化シンポジウムを開催するとともに、九州電力の送電線鉄塔建設に反対し、綾の森を世界遺産にする会を立ち上げた。その成果として、2012年7月、綾の照葉樹林はユネスコの生物圏保存地域に指定された。

【略歴】 1926年生まれ、九州大学経済学部卒、「土呂久・松尾等の鉱毒被害者を守る会」会長(1983~1992)、「アジア砒素ネットワーク」代表(1997~2011)、「綾の森を世界遺産にする会」代表(2002~)、照葉樹林プロジェクトの民間事務局「てるはの森の会」代表

授賞式と記念講演会は、2013年2月3日(日)、東京都江東区の清澄庭園にて行います。詳細は改めてご案内いたしますが、貴重なお話を聞けるまたとない機会です。ぜひお越しください。
(田村尚久/管理部)
沼田眞賞授賞式・記念講演会/特別セミナー「東北沿岸の自然は今」
日時:2013年2月3日(日)
〈午前の部:10時〉
・NACS-J東日本海岸調査より~沿岸の豊かな自然環境と津波後の状況・復興~
〈午後の部:13時30分~〉
・沼田眞賞受賞者講演会
会場:清澄庭園大正記念館(東京都江東区)
参加費:午前の部のみ資料代500円・NACS-J会員は無料(予定)

平成23年度 綾プロ事業報告書が完成!!

H23年度は、国際照葉樹林サミットに始まり、ユネスコエコパーク登録へ向けての動きに終わった年でした。

しかし、見えない山奥では、地道に復元へ向けて山と向き合う取り組みが進められているのです。

ぜひ、読んでみてください!

「H23年度 綾プロ事業報告書」←ダウンロードはこちらから

 

 

「綾エコパーク推進協議会」ってご存知ですか。

綾エコパーク推進協議会

という組織が、平成23年4月に発足しました。

構成員は、綾町・(公財)日本自然保護協会・東京大学・(NPO)宮崎文化本舗・てるはの森の会、で構成されています。

H23年度から「新しい公共推進モデル事業」として宮崎県から支援を受けています。

ユネスコエコパークの実現に必要な調査研究、地域活性化に関する方向性や方策の検討、情報交流や普及啓発等を行い、ユネスコエコパークの認定実現を図ることを目的としています。

平成23年度の具体的な活動は、

① 九州環境教育ミーティングの開催(H24年3月3日~4日)

(綾町で開催されるため、ユネスコエコパークの普及啓発や情報交換の場となる。)

② ふれあい調査

(地域の人と自然のかかわりを語り合いから掘り起こし、次世代へ伝え残していくもの。現在は綾町古屋地区で行っている。)

③ 地域づくりワーキンググループ委員会

(現在は、既存の観光マップには載っていない、綾町の宝をマップにしようと奮闘中!)

以上が主な活動です。

その他、ユネスコエコパークに指定された場合の運営組織を考えたり、普及するためのセミナーに参加したりしています。