「おとなの山学校」2024年ツアー募集!

2024年ツアー参加者さん募集! 里山歩き+昼食

10月20日(日)募集締切10月11日(金)

募集人数:15名 集合場所:綾町上畑公民館

9時(集合)~13時(予定)

詳細はチラシをご覧ください。お申し込みはチラシQRコードから!

==綾町での自然観察指導員講習会のご案内==(日本自然保護協会からの情報提供)

==綾町での自然保護指導員講習会のご案内==  https://www.nacsj.or.jp/educate/2022/01/28858/
日 時:2022年11月19日(土)、20日(日)
    8:30~17:00 二日間、日帰りでの開催
場 所:綾の照葉大吊橋 照葉樹林文化館(宮崎県綾町)
対 象:満18歳以上で2日間ご参加可能な方ならどなたでも
参加費:19,000円(NACS-J会員は5,000円引き)
参加申込み締め切り:11月6日(日) ※締切延長しました
内 容:
自然のしくみや生きもの同士、人とのつながりなど、
自然を正しく伝えるための「自然の見かた」や、自然観察会の具体的なノウハウ等をお伝えします。

今回は、ユネスコエコパークに登録されて10周年ならびに町政90周年の綾町で、
照葉樹林の魅力を全身で感じられる大吊橋で開催します。
日本最大級の原生的な照葉樹林を目の前で
感じられる大吊橋で講習会を行うのは、今回初の試みとなります。
================================

また、参加申し込みの締切を11月6日(日)まで延長しますため、
ぜひご参加お待ちしております。

本日、皆様のご住所にも本メールに添付のチラシと、同様のチラシをお送りさせていただきました。

既に指導員の方は、会費等を差し引いた金額の受講料のみでご参加いただけます。
ご不明な点などは下記連絡先までご連絡ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

【連絡先】
公益財団法人 日本自然保護協会
  保護・教育部  浅岡 永理
〒104-0033
東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
Tel: 03(3553)4101 Fax: 03(3553)0139
直通Tel: 070(2249)3393
E-mail:kansatsu1978@nacsj.or.jp

「25世紀の森 山 大感謝祭」宮崎県有林大口遊歩道の修復ボランティア作業

武蔵野美術大学と宮崎大学の学生さんが主体で企画する「25世紀の森 山 大感謝祭」に協力し、9月23日午前9時半より宮崎県有林大口遊歩道の修復ボランティア作業を行います。
お申込みが必要です。右HPよりお申込みください!https://mlyp2020.com/10-musabi/ 
締め切りは、9月20日(火)17時まで。定員になり次第、締め切らせていただきます。
午後からは、吊り橋第4駐車場に森の恵みのワークショップ、コンサート、演劇、キッチンカーによる販売など多彩な催しが行われます。ぜひ、ご参加ください!
【正午から午後8時は参加費1,000円)
1.事業名 「25世紀の森 山 大感謝祭」
2.日時 2022年9月23日(祝・金)午前9時30分~12時(受付開始9時)
雨天の場合は24日(土)に順延。
順延決定時は22日(木)17時に下記のホームページ にて告知
3.参 加 費 無料(9月20日(火)17:00までに上記のホームページからお申し込みください。
4.活動条件 当日は動きやすい服装(帽子・軍手・運動靴等)でお越しください。また水分の補給は適宜各自でおこなってください。
草刈用の鎌、枝打ち用の鉈や鋸等、遊歩道整備に必要と思われる道具類を、お持ちの方は可能な限りご持参ください。また、この場合、事故のないよう取扱いに充分ご注意ください。
体温の検温、手指消毒のアルコール等にご協力ください。、マスクの着用など可能な限り新型コロナ感染対策にご協力をお願いいたします。また当日、体温が37度以上、または気分がすぐれない方は、申し込みを受け付けていても参加をお断りする場合がござ
いますので予めご了承ください。
※ その他ホームページに記載している注意事項を確認のうえご参加ください。
5.主 催 25世紀の森 山大感謝祭 実行委員会 JLYpみやざき ほか
6.お問合せ先 25世紀の森 山大感謝祭 実行委員会 ボランティア修復作業事務局
一般社団法人 てるはの森の会 TEL 0985-35-7288
        担当:石田(携帯 090-1512-8759 )
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(定員締切)照葉樹林の芽生えを、シカの食害から守ろう!(2/20木)

日本一の面積を誇る綾の照葉樹林
スギやヒノキで分断されたところを、照葉樹林に復元する森づくりをすすめています!

森づくりと言っても、苗木は植えません!
スギやヒノキの本数を間伐で減らし、林内に光を多く入れることで、周辺の照葉樹から自然にどんぐりなどの種が落ち、芽生えるのを助けます。
 この照葉樹を十分に育て、もともとあった照葉樹林に近い森に復元しようとしています。

とても気の長~い100年がかりの森づくり

12年間にわたり、市民ボランティアの見本林で私たちがしてきたことは、
のこぎりで、1本でも多く、木を伐って
光を林内に届けること!

そして、これからは、

大切な芽生えをシカの食害から守るため、シカ柵ネットを張ること!

年に2回だけ行うこの作業に、みなさんのご参加を待っています♪

2月20日(木)
集合:9:00 川中自然公園
解散:12:00  予定

内容:稚樹をシカの食害から守るためのシカ柵ネット張り作業
詳細:持ち物は飲み物、タオル、帽子、雨具、リュック
服装は長そで長ズボン、滑りにくい靴、長靴下
*お申し込みの方には改めて詳細をご連絡いたします
*参加無料
☆エコライフポイント券 進呈☆

【申し込み・問合せ先】
一般社団法人てるはの森の会
宮崎市鶴島2-9-6みやざきNPOハウス403号
電話0985-35-7288
FAX0985-35-7289
メール teruha@miyazaki-catv.ne.jp

【お申し込みの際は、氏名・住所・性別・年齢・電話番号・お持ちの方はメールアドレスをお知らせください】

公開フォーラム「綾照葉樹林の生物多様性と恵み」を共催します!

 宮崎県綾町の奥山では、森林総合研究所九州支所(熊本県)によって30年間に渡り調査・研究が積み重ねられています。今年で調査地「綾リサーチサイト」を設置して30年を迎えるにあたり、その森林研究の成果を地元へ還元することを目的に公開フォーラムが開催されます。綾の照葉樹林プロジェクトはこの活動に賛同し、共催することになりました。

公開フォーラムでは5件の招待講演に加えて、ポスターセッションを行います。

講演ではリサーチサイトの成果を中心に照葉樹林と関連する研究成果を発表します。また、ポスターセッションでは成果普及の他に、アマチュアの方も含めて調査・研究する人々に綾町での成果を発表していただきます。公開フォーラムの翌日にはリサーチサイトをご案内する散策もいたしますので、ぜひこの機会に綾の森をご覧いただきたいと思います。

いずれの発表・散策も、綾町民をはじめとする一般市民に研究成果を広く知っていただき、交流・情報交換を行うことで、今後の綾町における研究活動の活性化に貢献するために実施いたします。

【公開フォーラム】

日時 :2019年11月30日(土) 開場12:30 
     講演13:00-17:00 ポスターセッション14:30-15:30

会場 :綾町高年者研修センター 

参加費:無料 

講演内容と演者:

1.「綾の森と対馬の森 ~日本を代表する照葉樹林をくらべる~」
 真鍋徹(北九州市立自然史・歴史博物館)

2.「綾の森の動き ~綾リサーチサイト30年間の調査結果から~」
 山川博美(森林総合研究所 九州支所)

3.トークセッション「照葉の森が育む山のくらし」
 井ノ口三郎(綾町在住)/ 聞き手 木佐貫ひとみ

4.「綾の照葉樹林プロジェクトから綾ユネスコエコパークへの系譜
   ~綾の照葉樹林とその恵みを活かした市民活動の広がり~」
 朱宮丈晴(日本自然保護協会)  

5.「ヤマビルの吸血被害やマダニによる感染症はどうして全国に拡大したのか?」
 谷重和(ヤマビル研究会)

番外編【森の恵みにふれるツアー ~照葉樹林と綾神楽~ 】

①伝統綾神楽編~神楽復元の披露と照葉樹林食文化~

奥山に鎮座する川中神社には、神仏習合と山岳信仰の気配を色濃く残した民族文化といえる綾神楽が伝承されており、照葉樹林が育んだ文化の代表的存在と言えます。1番のみ伝わっていた神楽を、綾町民若手の神楽復元プロジェクトが中心となり、神社関係者とともに復元に取り組んでいます。これからも続く復元へのみち。今宵は照葉樹林が育てた太鼓のリズム・錦綾太鼓にあわせて森への感謝の舞いを奉納します。

日時 :2019年11月30日(土) 開場18:00 開演18:30-20:30

会場 :綾の里

参加費:1,000円(軽食代)

企画 :(一社)てるはの森の会

②散策編~文化を育む照葉樹林・リサーチサイトを歩く~

様々な文化を育んできた綾の森では1989年から森林動態を観測する目的で、国有林内に固定観測地が設定されています。その後、2005年から官民協働で照葉樹林を保護・復元するプロジェクトが始まり、この長期にわたる観測地のデータは大変貴重なものとなっています。普段は鍵がかけられなかなか立ち入ることのできない綾の森へご案内します。

日時 :2019年12月1日(日) 9:00集合(綾町体育館) 9:00-13:00 

散策場所:綾リサーチサイト(大森岳林道沿い:マイクロバスでご案内します)
     案内人・齋藤哲(森林総合研究所 九州支所)

参加費:1,000円(弁当・飲み物・保険など)

人数 :20名程度

※番外編は「(公財)宮崎県芸術文化協会・チャレンジ文化活動事業の助成を受け実施します。

お申込・お問合せ:(一社)てるはの森の会(申込〆切 11/25月)

FAX、メール、郵送にてお申し込みください。

名前   電話         FAX
住所 〒          年齢
メール  
参加希望に〇を 11/30フォーラム 11/30神楽披露  12/1散策

〒880-0014 宮崎市鶴島2-9-6 みやざきNPOハウス403号 
TEL:0985-35-7288 FAX:0985-35-7289
E-mail:teruha☆miyazaki-catv.ne.jp(☆を@に変換してください)

主催:国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所九州支所

共催:綾の照葉樹林プロジェクト連携会議
   (九州森林管理局・宮崎県・綾町・(公財)日本自然保護協会・
    (一社)てるはの森の会)

後援:環境省生物多様性センター,宮崎大学,宮崎県教育委員会,
   北九州市立自然史・歴史博物館

ヤマビル生態動画をつくりました!

2018年度の地球環境基金の助成を受け、ヤマビルの生態動画を製作しました。
野山に出かける機会の多い季節、事前にヤマビルの生態を知っておくと安心です。

不思議で奇妙な生きものですね~。

ヤマビルについて、もっと詳しく知りたい方は下記のページへGO☆
①てるはの森の会:ヤマビル調査隊
②外部団体のページ:ヤマビル研究会

受付終了<木こり体験♪2/21>木を伐ることが照葉の森づくりになる!

日本一の面積を誇る綾の照葉樹林
スギやヒノキで分断されたところを、照葉樹林に復元する森づくりをすすめています!

森づくりと言っても、苗木は植えません!
スギやヒノキの本数を間伐で減らし、林内に光を多く入れることで、周辺の照葉樹から自然にどんぐりなどの種が落ち、芽生えるのを助けます。

この照葉樹が十分に育ったところ、残るスギやヒノキを伐採し、もともとあった照葉樹林に近い森に復元しようとしています。

とても気の長~い森づくり
みんなでできることは、のこぎりで、1本でも多く、木を伐って
光を林内に届けること!

年に2回だけ行うこの作業に、みなさんのご参加を待っています♪

<普段は鍵がかかり一般の方は入れない山の中です!この機会にどうぞ♪>

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2月21日(木)
集合:8:15 綾町役場裏駐車場
*バスで作業地(多古羅の森)まで移動します
解散:12:45 同駐車場 予定

内容:スギやヒノキをノコギリで伐り倒します!
詳細:持ち物は飲み物、タオル、帽子、雨具、リュック
服装は長そで長ズボン、滑りにくい靴、長靴下
*お申し込みの方には改めて詳細をご連絡いたします
*参加無料
☆エコライフポイント券 進呈☆

【申し込み・問合せ先】
一般社団法人てるはの森の会
宮崎市鶴島2-9-6みやざきNPOハウス403号
電話0985-35-7288
FAX0985-35-7289
メール teruha@miyazaki-catv.ne.jp

【お申し込みの際は、氏名・住所・性別・年齢・電話番号・お持ちの方はメールアドレスをお知らせください】

[contact-form-7 404 "Not Found"]

【残3名!町外者も受付ます♪】川中トレッキング・健脚コース(5/26土)

【梅雨入り・雨天中止となりました。またのお申し込みをお待ちしています!!】
今年も綾町民の方を対象に、綾・照葉樹林の魅力がぎゅっとつまった散策を企画しました!
今年は川中自然公園の中でも、200m登ってたどりつくエコパーク核心地域の森を体感するコースです!
かつて森で営まれた暮らしや林業などの生業の痕跡、残された巨樹、たくさんの綾町民に知ってほしい魅力あふれるコースをご案内します。
定員15名と少人数ですので、興味のある方はお早めにお申し込みください。
<申し込み・問合せ先>
(一社)てるはの森の会 電話0985-35-7288
※詳細は添付チラシをご覧ください
春の金峰山・川中嶽トレッキング チラシ(←PDFダウンロード 1.5Mb)

山の日(8/11)は、綾の森へ!

綾の森を走りまわり、知り尽くした猟師さんが、川中自然公園周辺森をご案内します!

この付近で昨年度調査した「ふれあい調査」では、
猟師さんなどたくさんの方にご協力いただいて、
貴重な聞き取りを記録に残すことができました。

 「だいたい一升飯くわんと
山師のうち入らんちゃからな。」

「ウナギは、水なくても石の下をさぐれば、
ぴょろーって出て来て、
たまがることがあっとよ。」

・・・かつては、トロッコが走り、林業が盛んで
人でにぎやかであっただろう、この川中の森を、
猟師さんと一緒歩いて、どんな自然を見て、聞いて体感できるのか?
さて、お楽しみに。

今回のご案内は、綾プロの部会「地域づくりワーキンググループ」が主催します!
初イベント主催!みなで楽しく盛り上げます!

定員20名ですよ!
お早めにお申し込みをお待ちしています

猟師と行く川中ツアー

申し込み用紙