照葉樹林ボランティアガイド
~綾の森を詳しく知りたい 森林ガイドと歩く~
かつて西日本を広く覆っていた照葉樹林は、開発などの影響でだんだん姿を消しています。そんな中、ここ綾には、日本最大の面積と言われる照葉樹林が残されています。この貴重な森について、その植生、人間との共存の歴史、文化などを広く伝えていくために、研修を受けたボランティアガイドが皆さまをご案内します。
おすすめモデルコース
まずは大吊橋から、照葉樹の森をゆっくり眺めてみましょう。さまざまな種類の緑色、太陽に照らされて光る葉など、森の姿を堪能できます。ふだんなかなか見ることのできない照葉樹の樹冠を、上から観察するのも面白いですよ。森に入ったら、幹周り3m近いイスノキやタブノキの巨木、野鳥、季節ごとに装いをかえる野草など、色々な出会いを楽しんでください。照葉大吊橋から続く遊歩道は、1周約2㎞のコースです。ガイドの解説を聞きながら、約2時間の散策となります。比較的平坦なコースですが、2箇所の下りと、最後に10分ほどの上りがあります。無理をせず、疲れたら遠慮なくガイドに声をかけてください。
■集合場所
てるは森の驛(照葉大吊橋入り口)
■ガイド料金
9名まで 500円/1人
10名から 400円/1人(団体料金)
※別途吊橋入場料(500円/1人)が必要です。
※散策される方は、各自で任意保険にご加入ください。
■お申込み方法
申し込みにはこちらのフォームに記入の上、てるはの森の会までFAX、E-mailなどでご送付ください。
原則20日前までにお申し込みください。それを過ぎた場合は、お電話(0985-35-7288)でご相談ください。
Word版 ガイド申し込みフォーム
その他のコース
その他にも色々なコースがございます。また、参加者に合わせたオリジナルのコースの作成も可能です。
まずはお問い合わせください。