8月に「照葉樹林だより59号」を発行し、会員の皆様に送付致しました。
◆県道26号宮崎須木線(綾の照葉大吊橋~川中自然公園)道路工事のため、時間規制となります。詳細は高岡土木事務所にお尋ねください。
8月1日(日)~10月10日(日)頃:時間規制
10月10日(日)~1月20日(木)頃:全面通行止(土日祝・年度末も含む)
どうぞ、お気を付け下さい。
8月に「照葉樹林だより59号」を発行し、会員の皆様に送付致しました。
◆県道26号宮崎須木線(綾の照葉大吊橋~川中自然公園)道路工事のため、時間規制となります。詳細は高岡土木事務所にお尋ねください。
8月1日(日)~10月10日(日)頃:時間規制
10月10日(日)~1月20日(木)頃:全面通行止(土日祝・年度末も含む)
どうぞ、お気を付け下さい。
てるはの森の会が年に3回発行している会報誌の表紙写真に掲載する、照葉樹林の自然を題材にした写真作品を募集します!
★申込締切 2019年7月31日(水)※当日消印有効
テーマは「綾 および 宮崎県内の照葉樹林の自然」。
作品は、会報誌「照葉樹林だより」に掲載されて全国に配布されるほか、入賞特典のプレゼントも届きます!
★入賞特典①
・会報誌「照葉樹林だより」に掲載され、全国に配布されます。
★入賞特典②
・綾の照葉樹林を歩きま賞(ヤマビルファイター1本)※ヤマビル忌避剤
・靴をはくたびにやみつきになるで賞(ウッドクラフトコダマのクスノキの携帯靴べら)
・照葉樹林文化に触れて美しくなりま賞(綾の手紬染織工房の天然藍染めシルクパウダー石けん)
※入賞者3名にいずれか1つをお送りします
———————————————————————————————–
今年は6年目を迎えました。
協賛企業を新たに、「綾の手袖染め織工房」様と、木のストラップでお馴染の「ウッドクラフトコダマ」様に迎えました!
これまでご応募されたことがあるかたも、ぜひ再チャレンジしてみてください。
なお、ただ今ホームページの新規投稿作業がうまくいきません。
たいへん恐縮ですが、「ディスカバー宮崎」さんに当イベントをご紹介いただいています。
下記のページから応募用紙をダウンロードしてください。
よろしくお願いいたします。
↓
ココをクリックしてページに飛び、
ダウンロードしてくださ!
【特集!!】アカガシと周辺のコケ ~コケ ウォッチングのススメ~ 松本美津(2-3p)
2015年2月にひらいた「アカガシに宿る生きものウォッチング」で見つけた、
色んな形、匂いをしたコケ。
筆者曰く、「形や色の面白さに、その生きざまにも興味は尽きません。」
コケワールドへの誘いです♪
☆「2014年 てるはの森の会 活動報告」 事務局 下村ゆかり
☆綾プロ10周年記念行事「新緑の綾の森へ行こう!」 事務局 相馬・下村
☆会報誌表紙写真募集「第2回 わたしの好きな照葉の森」 事務局 下村ゆかり
☆事務局だより
【審査】
照葉樹林だより編集委員会
【主催】
一般社団法人 てるはの森の会
【協力】
薬膳茶房オーガニックごうだ
パン工房綾
ーーーー 応募要項 ーーーーーー
【写真サイズ・形式】
次の①,②いずれかの方法でご応募ください。
①カラーまたは白くらの紙焼き(プリント)でご応募の
・サイズは2L判
・作品の裏面に応募用紙を貼ること
②データでご応募の場合
・長辺2,000ピクセル以上(300万画素以上)
・応募時の画像の容量は1~3MB
・画像のファイル形式は「.jpg/.JPG/
【応募用紙】
・WEB上からダウンロード
早いもので、今年も後6日・・・
今年もたくさんの行事とともに走り抜けた1年でした。
そして、今年最後の活動報告、「照葉樹林だより第36号」を発刊いたしました!!
【特集!!】 綾の森とサルと人と 岩切環境技研(株)/宮崎野生動物研究会 岩切康二(2-3頁) 2013年、宮崎で人を襲うサルが世間を賑わせました。「季節ごとに美味しいエサを選択しながら遊動するサル」。綾の森のサルの生活は明らかではありませんが、これまで分かっている綾の森のサルの生息状況を整理しました!(本文より引用)
☆「自然と向き合うということ」 綾町森林セラピーの案内人 河野聖子
☆「生物多様性日本アワード優秀賞」を受賞しました! 事務局 相馬美佐子
☆事務局だより
綾の照葉大吊橋にある「森の驛」2Fでは、会員の藤本綾子さんが制作した「どんぐり作品展」も開催中です!
お正月休みもぜひ、吊橋へ遊びに来てください♪
【綾の照葉大吊橋:年中無休!正月も営業してます!! 8:30~17:00】
照葉樹林だより 第33号(5月20日発行)が完成しました!
今回の研究特集では、
「第4回 九州地区 ニホンカモシカ特別調査を終えて」と題して、宮崎大学の岩本俊孝先生にご執筆いただきました。
「平成23~24年度にかけて、国の特別天然記念物ニホンカモシカの第4回九州山地特別調査が、大分県・熊本県・宮崎県3県合同で実施されました。~省略~ここでは、その報告の概要と、綾川流域における分布や生息環境の特徴について」述べられています。
ニホンカモシカが生息する標高が、だんだん低くなっていることが調査から述べられています。
最後に、「カモシカの南限地をさらに北上させることのないよう、活動していきたい」と締めくくられています。
その他にも
◆いのち豊かな綾づくりプランに向けて
(綾町生物多様性地域戦略策定のための事業について)
◆佐々木高明さんと綾
(佐々木高明さんが2013年4月4日に亡くなられたことを偲んで)
◆綾の森のヤマネの生活
(沢の水生昆虫の調査から、森のヤマネの生活をかいま見る)
◆てるはの森の会代表 上野登 沼田眞賞、MRT環境大賞 受賞!
(2月、3月と受賞が相次いだ、当会代表の、宮崎県の自然保護の歴史とも言える、その業績を紹介します)
◆事務局だより
(関連行事の報告と紹介)
♪「照葉樹林だより33号」こちらからダウンロードしてください♪
年内発行、間に合いました!これでお正月がきそうです(^^;)
早いところでは、年内にもお手元に届くことを願っておりますっ!!
今回の特集記事は、
「照葉樹林の潜在的分布域と保護の現状」(日本自然保護協会 小此木宏明)
です!
日本自然保護協会で行っているプロジェクト「SISPA(戦略的保全地域情報 システム)」で集めたデータをもとに、「照葉樹林が現在の日本でどれほど 重要で、けれどもあまり保護されていないのか」についてまとめました。
ぜひ、ご一読くださいませ。ダウンロードはこちらから!!
・・・・そして、てるはの森の会は、明日から事務所を閉め、年末年始の休業に入ります。
12月29日(土)~1月6日(日)まで事務所を空けます。
御用のある方は、ご迷惑をおかけしますが、1月7日(月)以降にお問い合わせをお願いいたします。
本年もたくさんの皆さまに支えられ、事業を行うことができました。
寒さ厳しきおりですが、みなさまが温かく新しい年を迎えられますよう、お祈りしています。
照葉樹林だより31号が完成しました!
◆ 特集記事 ◆
①「綾ユネスコエコパーク」誕生!登録申請の目的と評価 河野耕三氏
②「持続可能な「綾らしい潤いのある美しいまちづくり」を目指して」
~照葉樹林都市綾・エコパークタウン綾~ 北川義男氏
③「ドイツにおける生物圏保存地域(BR)の取り組み事例」 岡野隆宏氏
◆ 研究コラム ◆
「九州地域のモミの健全度モニタリング」 吉田茂二郎氏