活動紹介

てるはの森の会の活動

てるはの森の会では、綾の照葉樹林プロジェクト以外にも照葉樹林に関係する様々な活動を行なっています。

国際照葉樹林サミット

東アジアに広がる照葉樹林の生物多様性やそれが育んできた文化、森林の保全と利用への取り組みに関する情報の交換や交流を通じ、その重要性を再認識するとともに、照葉樹林を次世代によりよい形で引き継ぐことを目的に2011年5月に開催しました。

国際照葉樹林サミットのページ

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照葉樹林研究フォーラム

照葉樹林に関係する調査・研究はこれまで様々な観点から行われてきました。その研究成果を広く一般に伝え、情報や意見の交換ができる場を設けたい!そんな思いから2007年に始まりました。

2007年

2008年

2009年

 

げんだぼの森

げんだぼとは綾の方言で「元気な子ども」という意味。未来の子どもたちが親しめ、遊べる里山づくりを目指して、特定非営利活動法人 宮崎文化本舗では、綾町と協働、てるはの森の会と協力し、平成21年2月7日(土)朝9時30分より「綾 げんだぼの森づくり」を開催しました。当日は好天にも恵まれ、綾町民、ライオンズクラブ、九州電力宮崎支店、てるはの森の会、MFV、わくわくの森、など多くの方々が150名参加し実施されました。今回は、綾町照葉樹林文化推進監・河野耕三先生の指導により、あえて照葉樹ではなく、クヌギやコナラなど落葉樹を中心に2,300本、29種類の樹木を植林しました。

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