7月 31日(日)午前中、綾町古屋地区大平山公民館の登館日にお邪魔しました。
登館日とは、夏休みの登校日の1日、
公民館に子供たちが集い、地区の大人たちと一緒に過ごすものです。
河野先生の小学生向け、MABの説明(約20分)のあと、
昔の写真を見たり、お年寄りのお話を聞いて、
子供たちに昔の絵を描いてもらいました。
子供たちの「道草しましたか?」の質問に、
「昔の子供は道草はしなかったよ、家に帰れば手伝いが待っていたからー」と
お年寄りが答えていました。
「学校にはゾウリを履いて行った。裸足の子も大勢いた。」
にまたまた驚きの声があがっていました。
みんな難しい話を一生懸命聞いてくれました。