川中神社 梅まつり×森の落ち葉かき(2/23日)

 川中神社にはその昔、修験道があたとの言い伝えがあり、西光寺跡や阿弥陀堂があります。神仏習合の姿を伝えるこの山は、林業が盛んな時期もあり、人と森の関わりがとても深い場所です。
 この早春に山の神様に感謝し、遊歩道を多くの人が心地よく歩けるように、落ち葉かきをします♪

<川中の森とヤマビルの共存>
奥山の川中嶽ではその昔、製材所跡があり、枕木などを製材しながらトロッコ道を西へ西へと延ばしていました。その名残は今、森林セラピーの遊歩道として親しまれています。
 しかし、散策シーズンの4月~11月ヤマビルの活動期にあたるため、落ち葉きをしてヤマビルの吸血被害を減らし、心地よく利用できるようにしたいと思っています。

★綾町中心部から奥山・川中神社までバスで送迎します♪
★落ち葉かきをしたあと、川中神社梅まつりを参拝し、ふるまいをいただきます♪

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日時:2月23日(日)8:30~14:30
集合:綾町役場裏駐車場

*作業地の川中自然公園まではバスで移動します
参加費:1000円(川中神社ふるまいお供え金)
*地元の方手づくりのおいしいふるまいに舌づつみ♪
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【参加申込】※事務局へ必要事項をご連絡いただいて申込完了となります

◎ 名前・住所・年齢・電話番号・FAXまたはメールアドレスをお伝えください

(一社)てるはの森の会
FAX:0985-35-7289
メール:teruha★miyazaki-catv.ne.jp
    (★を@に変換してください)

電話 :0985-35-7288
住所 :〒880-0014
    宮崎市鶴島2-9-6みやざきNPOハウス403号

(定員締切)照葉樹林の芽生えを、シカの食害から守ろう!(2/20木)

日本一の面積を誇る綾の照葉樹林
スギやヒノキで分断されたところを、照葉樹林に復元する森づくりをすすめています!

森づくりと言っても、苗木は植えません!
スギやヒノキの本数を間伐で減らし、林内に光を多く入れることで、周辺の照葉樹から自然にどんぐりなどの種が落ち、芽生えるのを助けます。
 この照葉樹を十分に育て、もともとあった照葉樹林に近い森に復元しようとしています。

とても気の長~い100年がかりの森づくり

12年間にわたり、市民ボランティアの見本林で私たちがしてきたことは、
のこぎりで、1本でも多く、木を伐って
光を林内に届けること!

そして、これからは、

大切な芽生えをシカの食害から守るため、シカ柵ネットを張ること!

年に2回だけ行うこの作業に、みなさんのご参加を待っています♪

2月20日(木)
集合:9:00 川中自然公園
解散:12:00  予定

内容:稚樹をシカの食害から守るためのシカ柵ネット張り作業
詳細:持ち物は飲み物、タオル、帽子、雨具、リュック
服装は長そで長ズボン、滑りにくい靴、長靴下
*お申し込みの方には改めて詳細をご連絡いたします
*参加無料
☆エコライフポイント券 進呈☆

【申し込み・問合せ先】
一般社団法人てるはの森の会
宮崎市鶴島2-9-6みやざきNPOハウス403号
電話0985-35-7288
FAX0985-35-7289
メール teruha@miyazaki-catv.ne.jp

【お申し込みの際は、氏名・住所・性別・年齢・電話番号・お持ちの方はメールアドレスをお知らせください】