森のふとかお仕事を体験しよう!が終了しました。

てるはの森の会が、宮崎文化本舗とタッグを組んで今年1年行っている「木育年間講座」。

その目玉企画である「森の“ふとか”お仕事をしよう!」が12月15日(土)に開催されました!

みなさんの日頃の行いがいいのでしょうか!?午前中はお天気もよく、予定していた宮崎大学田野演習林でのネイチャーゲーム体験は予定通り行われました。

写真がないのでお見せできないのが残念ですが、「目隠しいもむし」というゲームでは、みなさんバンダナで目隠ししたまま色んな木を触って手触りを感じたり、クヌギ林で落ち葉に寝転んだり・・・

目隠しした分、視覚以外の感覚がフルオープンしたようですね!とても楽しかったようです。

・・・ネイチャーゲームの狙い通り、感覚が広がったまま、午後からは日南市北郷の国有林へと移動しました。

う~ん、雨がポツリポツリ。バスの中でカッパを着て準備万端!

まずは、宮崎大学の藤掛先生に、林業ってどんなことしてるの?そして林業が果たす森の役割などを説明していただきました。

その後、雨でぬかるむ作業道を降りて行き、プロセッサ(木を短くきる機械)が枝を払い短く切る様子を間近で見学。その後の試乗となりました。これが子どもたちにとっては一番楽しかったかも(^^)

森のふとかお仕事をしよう

その頃になると、雨で足元が泥だらけとなりましたが、どの子も集中力がとぎれることなく、最後のスギの植樹までやりきりました!

雨のなか、無事、事故もなく終了できたことが一番です。

そして、講座のテーマ自体はとてもおもしろいので、今回の反省を次へ活かしていきたいですね。

みなさん、お疲れ様でした!

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