「25世紀の森 山 大感謝祭」宮崎県有林大口遊歩道の修復ボランティア作業

武蔵野美術大学と宮崎大学の学生さんが主体で企画する「25世紀の森 山 大感謝祭」に協力し、9月23日午前9時半より宮崎県有林大口遊歩道の修復ボランティア作業を行います。
お申込みが必要です。右HPよりお申込みください!https://mlyp2020.com/10-musabi/ 
締め切りは、9月20日(火)17時まで。定員になり次第、締め切らせていただきます。
午後からは、吊り橋第4駐車場に森の恵みのワークショップ、コンサート、演劇、キッチンカーによる販売など多彩な催しが行われます。ぜひ、ご参加ください!
【正午から午後8時は参加費1,000円)
1.事業名 「25世紀の森 山 大感謝祭」
2.日時 2022年9月23日(祝・金)午前9時30分~12時(受付開始9時)
雨天の場合は24日(土)に順延。
順延決定時は22日(木)17時に下記のホームページ にて告知
3.参 加 費 無料(9月20日(火)17:00までに上記のホームページからお申し込みください。
4.活動条件 当日は動きやすい服装(帽子・軍手・運動靴等)でお越しください。また水分の補給は適宜各自でおこなってください。
草刈用の鎌、枝打ち用の鉈や鋸等、遊歩道整備に必要と思われる道具類を、お持ちの方は可能な限りご持参ください。また、この場合、事故のないよう取扱いに充分ご注意ください。
体温の検温、手指消毒のアルコール等にご協力ください。、マスクの着用など可能な限り新型コロナ感染対策にご協力をお願いいたします。また当日、体温が37度以上、または気分がすぐれない方は、申し込みを受け付けていても参加をお断りする場合がござ
いますので予めご了承ください。
※ その他ホームページに記載している注意事項を確認のうえご参加ください。
5.主 催 25世紀の森 山大感謝祭 実行委員会 JLYpみやざき ほか
6.お問合せ先 25世紀の森 山大感謝祭 実行委員会 ボランティア修復作業事務局
一般社団法人 てるはの森の会 TEL 0985-35-7288
        担当:石田(携帯 090-1512-8759 )
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「照葉樹林だより59号」をUPしました!

8月に「照葉樹林だより59号」を発行し、会員の皆様に送付致しました。

◆県道26号宮崎須木線(綾の照葉大吊橋~川中自然公園)道路工事のため、時間規制となります。詳細は高岡土木事務所にお尋ねください。

8月1日(日)~10月10日(日)頃:時間規制

10月10日(日)~1月20日(木)頃:全面通行止(土日祝・年度末も含む)

どうぞ、お気を付け下さい。

「げんだぼの森」春の観察会を開催しました!

令和3年3月3日(水)「げんだぼの森」春の観察会を開催しました。県内のコロナ感染が少し治まり、綾町在住及びげんだぼ作業登録者限定で行いました。講師は照葉樹林ガイドの猪崎悦子さん。ゆったり、のんびり観察会をお願いしました。
まずは、目をつぶり自然の声に耳を傾けます。イカル、メジロ、ウグイス、ヒヨドリ等沢山の鳴き声が…私はイカルの声が好きです!
その後、「紫の花」「黄色に染まる実」「トゲトゲの有る葉」など16の項目をビンゴ形式にして春を探しました。
最後はブルーシートを敷いて、ゴロンと寝ころびました。
青空がまぶしく、上空の高いところはトビが旋回していました。
昨日は風もない絶好の一日。寝転んでいると、少し暑いくらいの陽気でした。
いつも汗だくで草刈り作業をしている「げんだぼの森」で気持ちの良く「春」を探せました。

今年もご協力ありがとうございました!

コロナ禍のため、今まで経験したことがない状況です。
綾プロでも、zoomを使って会議を行いました。
11月までに、モニターツアーの延期、綾プロ復元作業の中止が1件ずつ。
11月中旬までに、2件のガイド、そのガイドの下見2件、調査(カヤネズミ、林床、遊歩道)3件、作業(げんだぼの森枝打ち、モニターツアーコース整備)2件を行いました。ボランティアも集まりにくい状況です。その中でこれだけの活動ができましたことを感謝致します。ご協力ありがとうございました。
ガイドは現在原則受け入れをお断りしていますが、県内就学旅行と綾町内保育所の遠足を受けました。
広報誌「照葉樹林だより」57号の編集作業に取り組み、皆様にお届けできるよう、がんばります。しばらくお待ちください!
本日で事務所への出所は最後です。メールは自宅PCでも見れますので、メールにてご連絡ください。事務所電話は代表理事石田に転送されます。
1月7日(月)から勤務の予定です。
来年は今年よりも、良い年となりますように!

照葉樹林ボランティアガイドの受付をしばらくお休みします

日頃より綾の照葉樹林を保護・復元する活動にご支援・ご協力をいただき誠にありがとうございます。

これから綾の森が一年で一番輝く季節が待っていますが、その前に、私たちは新型コロナウイルスの感染・蔓延防止に向けて対策が必要になっています。

現在お引き受けしている依頼を最後に、しばらくの間、ガイドの受付をお休みすることになりました。

少しでも早く、輝く照葉樹林を心おきなく楽しめる社会に戻り、お会いできるまで、やれることをしていきましょう。

see you !

2020.2.28

川中神社 梅まつり×森の落ち葉かき(2/23日)

 川中神社にはその昔、修験道があたとの言い伝えがあり、西光寺跡や阿弥陀堂があります。神仏習合の姿を伝えるこの山は、林業が盛んな時期もあり、人と森の関わりがとても深い場所です。
 この早春に山の神様に感謝し、遊歩道を多くの人が心地よく歩けるように、落ち葉かきをします♪

<川中の森とヤマビルの共存>
奥山の川中嶽ではその昔、製材所跡があり、枕木などを製材しながらトロッコ道を西へ西へと延ばしていました。その名残は今、森林セラピーの遊歩道として親しまれています。
 しかし、散策シーズンの4月~11月ヤマビルの活動期にあたるため、落ち葉きをしてヤマビルの吸血被害を減らし、心地よく利用できるようにしたいと思っています。

★綾町中心部から奥山・川中神社までバスで送迎します♪
★落ち葉かきをしたあと、川中神社梅まつりを参拝し、ふるまいをいただきます♪

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日時:2月23日(日)8:30~14:30
集合:綾町役場裏駐車場

*作業地の川中自然公園まではバスで移動します
参加費:1000円(川中神社ふるまいお供え金)
*地元の方手づくりのおいしいふるまいに舌づつみ♪
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【参加申込】※事務局へ必要事項をご連絡いただいて申込完了となります

◎ 名前・住所・年齢・電話番号・FAXまたはメールアドレスをお伝えください

(一社)てるはの森の会
FAX:0985-35-7289
メール:teruha★miyazaki-catv.ne.jp
    (★を@に変換してください)

電話 :0985-35-7288
住所 :〒880-0014
    宮崎市鶴島2-9-6みやざきNPOハウス403号

(定員締切)照葉樹林の芽生えを、シカの食害から守ろう!(2/20木)

日本一の面積を誇る綾の照葉樹林
スギやヒノキで分断されたところを、照葉樹林に復元する森づくりをすすめています!

森づくりと言っても、苗木は植えません!
スギやヒノキの本数を間伐で減らし、林内に光を多く入れることで、周辺の照葉樹から自然にどんぐりなどの種が落ち、芽生えるのを助けます。
 この照葉樹を十分に育て、もともとあった照葉樹林に近い森に復元しようとしています。

とても気の長~い100年がかりの森づくり

12年間にわたり、市民ボランティアの見本林で私たちがしてきたことは、
のこぎりで、1本でも多く、木を伐って
光を林内に届けること!

そして、これからは、

大切な芽生えをシカの食害から守るため、シカ柵ネットを張ること!

年に2回だけ行うこの作業に、みなさんのご参加を待っています♪

2月20日(木)
集合:9:00 川中自然公園
解散:12:00  予定

内容:稚樹をシカの食害から守るためのシカ柵ネット張り作業
詳細:持ち物は飲み物、タオル、帽子、雨具、リュック
服装は長そで長ズボン、滑りにくい靴、長靴下
*お申し込みの方には改めて詳細をご連絡いたします
*参加無料
☆エコライフポイント券 進呈☆

【申し込み・問合せ先】
一般社団法人てるはの森の会
宮崎市鶴島2-9-6みやざきNPOハウス403号
電話0985-35-7288
FAX0985-35-7289
メール teruha@miyazaki-catv.ne.jp

【お申し込みの際は、氏名・住所・性別・年齢・電話番号・お持ちの方はメールアドレスをお知らせください】

年末年始のご案内

今年も早いもので、残すところあとわずかとなりましたね。
年越しの準備は順調に進んでいますか?

さて、当会の年末年始の営業についてお知らせいたします。

☆下記期間は年末年始休暇のため、事務所をお休みします。
  2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)


☆照葉樹林ガイドの受付について
 ①~12月27日(金)までにお申し込みいただいた方は、下記期間からのご案内が可能です。
  2020年1月8日(水)以降~のガイド手配が可能です
 
 ② 2019年12月28日(土)~2020年1月5日(日)はお申し込みできません

 ③2020年1月6日(月)以降にお申し込みいただく方は、下記期間からのご案内が可能です。
  2020年1月14日(火)以降~のガイド手配が可能です

公開フォーラム「綾照葉樹林の生物多様性と恵み」を共催します!

 宮崎県綾町の奥山では、森林総合研究所九州支所(熊本県)によって30年間に渡り調査・研究が積み重ねられています。今年で調査地「綾リサーチサイト」を設置して30年を迎えるにあたり、その森林研究の成果を地元へ還元することを目的に公開フォーラムが開催されます。綾の照葉樹林プロジェクトはこの活動に賛同し、共催することになりました。

公開フォーラムでは5件の招待講演に加えて、ポスターセッションを行います。

講演ではリサーチサイトの成果を中心に照葉樹林と関連する研究成果を発表します。また、ポスターセッションでは成果普及の他に、アマチュアの方も含めて調査・研究する人々に綾町での成果を発表していただきます。公開フォーラムの翌日にはリサーチサイトをご案内する散策もいたしますので、ぜひこの機会に綾の森をご覧いただきたいと思います。

いずれの発表・散策も、綾町民をはじめとする一般市民に研究成果を広く知っていただき、交流・情報交換を行うことで、今後の綾町における研究活動の活性化に貢献するために実施いたします。

【公開フォーラム】

日時 :2019年11月30日(土) 開場12:30 
     講演13:00-17:00 ポスターセッション14:30-15:30

会場 :綾町高年者研修センター 

参加費:無料 

講演内容と演者:

1.「綾の森と対馬の森 ~日本を代表する照葉樹林をくらべる~」
 真鍋徹(北九州市立自然史・歴史博物館)

2.「綾の森の動き ~綾リサーチサイト30年間の調査結果から~」
 山川博美(森林総合研究所 九州支所)

3.トークセッション「照葉の森が育む山のくらし」
 井ノ口三郎(綾町在住)/ 聞き手 木佐貫ひとみ

4.「綾の照葉樹林プロジェクトから綾ユネスコエコパークへの系譜
   ~綾の照葉樹林とその恵みを活かした市民活動の広がり~」
 朱宮丈晴(日本自然保護協会)  

5.「ヤマビルの吸血被害やマダニによる感染症はどうして全国に拡大したのか?」
 谷重和(ヤマビル研究会)

番外編【森の恵みにふれるツアー ~照葉樹林と綾神楽~ 】

①伝統綾神楽編~神楽復元の披露と照葉樹林食文化~

奥山に鎮座する川中神社には、神仏習合と山岳信仰の気配を色濃く残した民族文化といえる綾神楽が伝承されており、照葉樹林が育んだ文化の代表的存在と言えます。1番のみ伝わっていた神楽を、綾町民若手の神楽復元プロジェクトが中心となり、神社関係者とともに復元に取り組んでいます。これからも続く復元へのみち。今宵は照葉樹林が育てた太鼓のリズム・錦綾太鼓にあわせて森への感謝の舞いを奉納します。

日時 :2019年11月30日(土) 開場18:00 開演18:30-20:30

会場 :綾の里

参加費:1,000円(軽食代)

企画 :(一社)てるはの森の会

②散策編~文化を育む照葉樹林・リサーチサイトを歩く~

様々な文化を育んできた綾の森では1989年から森林動態を観測する目的で、国有林内に固定観測地が設定されています。その後、2005年から官民協働で照葉樹林を保護・復元するプロジェクトが始まり、この長期にわたる観測地のデータは大変貴重なものとなっています。普段は鍵がかけられなかなか立ち入ることのできない綾の森へご案内します。

日時 :2019年12月1日(日) 9:00集合(綾町体育館) 9:00-13:00 

散策場所:綾リサーチサイト(大森岳林道沿い:マイクロバスでご案内します)
     案内人・齋藤哲(森林総合研究所 九州支所)

参加費:1,000円(弁当・飲み物・保険など)

人数 :20名程度

※番外編は「(公財)宮崎県芸術文化協会・チャレンジ文化活動事業の助成を受け実施します。

お申込・お問合せ:(一社)てるはの森の会(申込〆切 11/25月)

FAX、メール、郵送にてお申し込みください。

名前   電話         FAX
住所 〒          年齢
メール  
参加希望に〇を 11/30フォーラム 11/30神楽披露  12/1散策

〒880-0014 宮崎市鶴島2-9-6 みやざきNPOハウス403号 
TEL:0985-35-7288 FAX:0985-35-7289
E-mail:teruha☆miyazaki-catv.ne.jp(☆を@に変換してください)

主催:国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所九州支所

共催:綾の照葉樹林プロジェクト連携会議
   (九州森林管理局・宮崎県・綾町・(公財)日本自然保護協会・
    (一社)てるはの森の会)

後援:環境省生物多様性センター,宮崎大学,宮崎県教育委員会,
   北九州市立自然史・歴史博物館

(延期します)写真家・黒木一明さんと綾の森を歩く

綾・照葉樹林で
写真家 黒木一明さんと
秋の気配を探す旅

黒木一明さんは、20以上に渡り綾の森を歩きつくしました。
緑の森を歩く時、絶えず3Dの映像を見ているような感覚で、
どこかに存在する現実と別の世界を探し求めるように、
森の隅々まで観察するという氏。

その世界観の一端に触れることで
綾の森の魅力を、また、新たに知る散策ツアーです。

初心者向けに写真撮影のワンポイントアドバイスもいたします!

日時:2019年9月23日(月・秋分の日)
   9:00~11:30(受付8:45~)
定員:13名
参加費:3500円(吊橋入場料込)
     ※会員様は3200円
集合:綾の照葉大吊橋内の森の驛
散策場所:大吊橋遊歩道 約2km
     ※小雨決行、約100mのアップダウンあり

お問い合わせ・お申し込み
 (一社)てるはの森の会
 メール:teruha★miyazaki-catv.ne.jp(★を@に変換してください)
 FAX :0985-35-7289
 電話 :0985-35-7288

【お名前・電話番号・住所・年齢をお伝えください】

持ち物 :普段つかうカメラ
     スマートフォンも可
     ※初心者向けアドバイスです
      カメラを持たなくても楽しめる散策ツアーです

服装  :長袖、長ズボン
     長靴下(靴下の中にズボンの裾を入れること)
     運動靴、帽子、飲み物、天候により雨具
     (両手があくように、各自必要なもの)

主催  :(一社)てるはの森の会
協力  :ヤマビル調査隊